シリーズ初の5リール & 液晶搭載機となって『巨人の星4青春群像編』が登場。本機は純増約240枚のBIGと同約104枚の2種類のボーナスを搭載したART機で、シリーズ伝統となるリプレイ連続入賞時のアツさや、「特訓モード」はしっかりと受け継がれている。 「特訓モード」は1ゲームあたり約1枚の増加が見込めるだけでなく、終了後は再度「開眼チャンス」へと移行するため、ARTループに期待が持てる。ART 突入の鍵を握る連チェリーは3択となっているが、ARTストックがあればチェリー成立時にナビが発生するため、ART突入が約束される。なお、ARTのストックはボーナス中のBAR揃いでも獲得でき、特にダブルライン揃いなら大量ストック濃厚だ。
言わずと知れた人気アニメのタイアップ第3弾。前作までのゲーム性を継承しつつも、若干のシステム変更によって奥深いゲーム性を実現。残念ながら今回はth & 5thリールの採用は見送られたが、シリーズ初となる液晶画面を搭載する事で、演出のバリエーションが豊富になった。もちろん今回も「特訓」と「リプレイ3連」が嵐を呼ぶ。
ロングセラーを記録した「巨人の星」の後継機となる「巨人の星2(II)」。ボーナス放出契機はRTゲーム数の消化とリプレイ4連がメインで、リプレイ4連をサポートするのがお馴染みの「特訓」だ。特訓はおもにリプレイ3連時に突入抽選が行なわれ、突入すればボーナス放出(=リプレイ4連)まで、リプレイの押し順をナビしてくれる。本作から加わった新機能「明子ナビ」により、通常時もリプレイナビが発生するようになったので、よりリプレイ3連(もしくはリプレイ4連)が発生しやすくなり、その結果特訓へも突入しやすくなった。また、BIGの平均獲得枚数が395枚→511枚に大幅アップしたのも大きな変化の1つ。押し順ナビに従うだけの簡単手順なので、誰でもほぼ毎回511枚を獲得することが可能だ。
梶原一騎原作・川崎のぼる作画による人気漫画「巨人の星」とのタイアップマシンで、演出用のリールをメインリール両脇に配置した史上初の5thリール機として登場。RTテーブルを用いたストック機で、ボーナス後128ゲーム以内の放出率が約6割と高く、連チャン性が良い。「特訓モード」と呼ばれるチャンスゾーンに突入すれば、リプレイの押し順をナビしてくれるため、リプレイ4連を容易に達成できる。さらに、特訓モードには連チャン性があるため、規定RTゲーム数消化による連チャンと特訓モードによる連チャンで、一撃数千枚も可能だ。