ラオウの師父。最強奥義「七星点心」で、ラオウが目指す野望の前に立ちはだかる。
覇者の道を歩まんとする実兄ラオウを、自身の持ち味である柔の拳を封じ、剛の拳(弱)、天昇百列拳(強)で阻む。
かつてはラオウを恐れさせた「鬼の拳」を持つ男、南斗五車星「山のフドウ」。だが、今作においてはラオウの勝率は9割オーバー。チャンスだ!!!
7連目以降、末弟でありながら一子相伝である北斗神拳の伝承者となったケンシロウとのバトルが始まる。ケンシロウに必殺技「北斗百烈拳」を放たれると敗北の危機。キックならば勝算が高まる。バトルは基本的に(1)先制攻撃(2)よける(3)耐える(4)復活の計4パターンで展開するぞ。