トップ > 小役確率の設定差
通常時はベル・チェリー・スイカの出現回数をカウントしよう。
通常時の小役から見ていくと、設定間格差のある小役はベル、チェリー、弱スイカの3種類。分母の違いこそあれ、全てにそれなりの設定差が認められるため、設定を推測する際には合算出現率を参考にするのがいいだろう。
なお、本機にはスイカの3つ揃いを優先的に引き込む弱スイカと「スイカ・スイカ・BAR」を優先する強スイカ、2種類のスイカがあり、強スイカに設定差はない。しかし、押した位置によっては強弱の見分けがつかず、強スイカは確率が低い。強と弱をまとめてカウントすること。その際に参照すべき数値が下のカコミ、「設定推測のポイント」の通常3役合算確率である。
設定1が6.6分の1で、設定6がおよそ5.9分の1.これだけの差があれば強力な推測材料になるのは間違いない。
通常時の1枚役にも設定差はあるものの、確率は低く、またその成立を見極めるのは困難を極めるため、通常時にカウントすべきは前作同様ベル・チェリー・スイカの3役となる。本文で述べた理由により、スイカは弱と強を分けず、まとめてカウントして構わない。3役の合算出現率が6分の1前後、あるいはそれ以上なら、高設定の可能性は極めて高いと考えられる。
※基本的にはチェリー&スイカ&1枚役の3役合算出現率をチェック。
※上記に加え設定6か否かを見抜く場合はスイカの出現率を重視してチェック。
※ボーナス中のスイカはチェリーや1枚役に比べ設定5と6の確率差が大きい。
(ボーナス中は2枚掛けで消化…ベルやスイカは15枚の払い出し)
■赤7&青7BIG
…31+「チェリーや1枚役をハズした回数」=消化ゲーム数
■黄7BIG
…20+「チェリーや1枚役をハズした回数」=消化ゲーム数
■REG
…8+「チェリーや1枚役をハズした回数」=消化ゲーム数
ボーナス中、レバーON時に成立役がナビされる。ベルがナビされたらフリー打ち。スイカなら中と右リールはスイカ狙い。15枚ずつ獲得していった方がより多くのコインを得られるため、チェリーと1枚役は全てハズしたい。なお、ボーナス中にハズレはない。消化ゲーム数は上記の方法で簡単にわかるはずだ。