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パチスロ北斗の拳2 ネクストゾーン 闘
2008年3月導入開始/設置期限2011年1月/5号機/RT/3枚がけ専用機/5ライン
『パチスロ北斗の拳2 乱世覇王伝 天覇の章』のマイナーチェンジ版である『北斗の拳2 ネクストゾーン 闘』が2008年1月に発表され、3月より販売を開始した。保通協における型式名は「北斗の拳2NE」。演出等の主な部分は前作をほぼ継承するが、RT中のリプレイ確率を引き上げて微増タイプに変更されるなど出玉を高めたタイプへと変化している。
●主な変更点
・ビッグ・ミドルボーナスの確率が減少した。(設定1の場合のビッグ確率は1/407、ミドル確率は1/799)
・RT中のリプレイ確率が高くなり、ベルの払い出しが9枚から13枚に増加したことで、RTがコイン微増タイプとなった。
・ボーナスおよびRT中に、これまでに獲得したコインの合計値が表示されるようになった。
・ボーナス後のRT最大ゲーム数が500Gから3000Gとなった。
・BIGボーナスの獲得枚数が約220枚から260枚に増えた。
・チャンスタイムからの覇王モードへの復活確率が低くなった。また、RT中のボーナスによる継続率アップの確率も減少した。
●評価
RTがコイン微増タイプになり、ボーナス間500G完走による強制終了が実質無くなったことで、高い評価を得られるかに思われたが、実際は「初当たりが重すぎる」・「チャンスタイムから全く復活できない」などという不満の声が多く、設置台数は伸び悩んでいる。