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パチンコCR北斗の拳ケンシロウ/パチンコCR北斗の拳ラオウ
2008年9月導入/設置期限2011年7月/CR機
『ぱちんこCR北斗の拳』(ぱちんこCRほくとのけん)は、2008年9月にサミーから発売されたデジパチタイプのパチンコ。原作・武論尊、作画・原哲夫による日本の漫画作品『北斗の拳』とのタイアップ機第3弾となる。
基本スペック
機械面
今作よりパチンコ台枠を新枠の「焔(ほむら)」に変更し、またバイブレーション機能付きのチャンスボタン「V-PUSH」を備えている。機種スペックとして、確変割合が82%と高い「ケンシロウ」と、大当たり時の最大出玉数が約2250個ある「ラオウ」がある。(両スペックとも演出は同一である)
大当たりには、通常の打ち方で消化するものの他に、右打ちで盤面右のアタッカーに入賞させる「ハイパーボーナス」がある。
演出面
前作『CR北斗の拳』がパチスロの『北斗の拳』の演出をベースにしていたのに対し、今作では独自の演出を新たに製作している。前作ではケンシロウ中心の演出であったが、今作ではリーチや内部状態によってはラオウやトキ中心の演出もある。また高確率状態の「死闘モード」では、演出の主人公をケンシロウ・ラオウのどちらにするかを打ち手が選べる。