4つの光に導かれし者は大勝利にめぐりあう。『機動戦士ガンダムIII〜めぐりあい宇宙編〜』には設定6看破の重要ポイントが4つ存在する。これらの詳細・具体的な設定差を把握してから戦いに望めば、その果てには至福のART大連チャンと完全勝利が待っているはず。
同色BC確率は設定の偶・奇数により変化し、偶数のほうが出現しやすい特徴を持つ。その中でも設定5・6は出現率が高くなっており、プレミアBCは全体的に低めだが、設定1&2、3&4、5&6で設定差がある。
チェリー・スイカには各2種類のフラグ(弱・強)が存在。いずれの確率にも設定1&2、3&4、5&6で設定差が設けられている。通常時やART中はこれらの出現回数をカウントし、設定寒波に役立てよう。4役の合算出現率が1/38を上回っているなら続行の価値あり。
同色BCからのART初当り確率は滞在状態によって異なっており、注目は通常状態からの初当りで、設定6のみ桁違いの数値となっており、重要な設定看破の要素となっている。
通常時に発生する演出は滞在状態(通常・高確・超高確)を示唆するものがあり、上記の看破ポイントを活用するには、状態サインを事前に把握する必要あり。
通常時はブリッジとコックピットステージを行き来している。内部状態が超高確状態になると液晶上もコックピットへ移行しやすくなり、移行率には設定差があるので設定看破要素となる。
ART継続率は1〜5or6で異なる。設定6のみ50%継続が選択されやすくなっており、その他の設定は半数以上が0%継続になる。結果、ART連チャンの挙動に差が出る。
ART継続率などを考慮すると、ARTの単発が頻繁に発生する台は設定6の可能性が低い。他の要素をあわせて注目しよう。
同色・異色BCからのART継続率とは対照的に、プレミアBC(フリーズなし)の継続率は設定1〜5の方が優遇されている。単発〜3連程度で終了した場合、設定6の可能性が高い。