パチンコを打つ上で避けて通れないのが演出。勝てばどんな機種でも楽しい、という意見もあるが、勝ち負けを抜きにしても打ちたくなるような秀逸演出を数多く搭載しているのが本機の特長なのだ。 演出面を見て気がつくのがモード演出の多さ。潜伏確変の可能性があるモードや擬似連を伴う激アツモードなど、最近の京楽マシンから引き継いだ演出が搭載されている。
予告&リーチにおいては、基本的に前作を踏襲しているが、原作の映像をこれでもかというほどに使った仕上がりになっていて、アクション自体の数も多くなっている。そうなると出現バランスが崩れているのでは?と心配になるが、そこはヒットマシンをリリースし続ける京楽のマシン。豊富に搭載された演出を上手くまとめて、前作以上にアツくなれるように詰め込んでいるぞ。