ATARI特集
ATARI特集 公開日:2022年7月5日/更新日:2022年07月08日
海物語シリーズのオカルトを徹底解剖!
海シリーズを打っていると「この前これが出現したらすぐに大当たりしたな…」とか、「このパターンは連チャンするはず」など、たくさんのオカルトを思いつくだろう。
このページでは、海にまつわる誰もが気になる噂やオカルトを徹底的に大解剖!
今回、全国各地のパチンカーから海物語沖縄シリーズに関するオカルト投稿が続々寄せられている。
その数多くのオカルト情報を参考にして、皆さんの海物語沖縄シリーズのホール実戦に役立ててくれれば幸いだ。
目次
モード共通 オカルト編
海の好調台を見分けるポイントとなる一発告知。海物語沖縄シリーズは地中海より鳴りにくい分重要性が高いです。
一発告知「ハイビスカスフラッシュ」は不調台には発生しにくい。
シリーズ共通で毎回テーマにされることの多い一発告知演出。海物語沖縄シリーズはその発生率自体が低めに設定されています。
鳴りやすさと大当たりに密接な関係があります。
鳴りやすい台は好調と考えて良いだろう
【解剖結果】
ハイビスカスフラッシュは、初当たり性能が高い台に発生しやすい演出の代表格。
大当たりラウンドの最後に発生する「エンディングチャンス」で、確変昇格しやすい台は運チャンが続きやすいですよ。
エンディング昇格は大連チャンの起爆剤となりやすい。
チャンス図柄当選時のラウンド消化後、時短突入かと思いきやサムが登場し、突如確変昇格になる嬉しいパターン。
この演出が、2連チャン目のチャンス図柄当選時に発生すれば、7連以上する確率が通常の1.6倍にまで跳ね上がるようだ。
意図的に発生させることは難しいが、覚えておいて損はないオカルトだぞ。
【解剖結果】
2連チャン目にエンディングチャンスが発生すれば、平均7連以上が濃厚。
沖縄モード オカルト編
マンボウ前兆予告の発生率が高い台は、確率分母以上ハマることが少なく、初当たりの早い優秀台です!
およそ65回転に1回「マンボウ前兆予告」が発生すれば優秀台濃厚
海物語沖縄シリーズ搭載されている沖縄モード限定保留前兆の「マンボウ前兆予告」は、発生頻度に着目すると良い。65回転に1回の割合で発生する台は、ハマりにくい傾向にあると言っても良いだろう。また、初当たりに前兆予告が絡むと、次の時短で引き戻す可能性も高くなるので、それも併せて覚えておこう。
【解剖結果】
マンボウ前兆予告の発生率が高い台は、低投資で初当たりが引け、時短引き戻し性能も優秀。
341〜441回転間は、沖縄モードで打つと当たりやすくなるゾーン。ハマった時は試してみることをオススメするよ。
回転数「341(三洋1番)」から100回転は沖縄モードゾーン
投稿内容を検証したところ、若干ではあるものの、
341〜441回転間は他モードよりも「沖縄モード」を選択した方が当たりやすいことが判明した。
海物語シリーズの象徴「341(三洋1番)」は、図柄だけでなく、回転数にも秘密があったようだ。
【検証結果】
341回転から100回転は「沖縄モード」を選んで大当たりを狙おう。
沖縄モードのステージ移行で、「断崖ステージ」の滞在時間が他よりも長い台はハマる可能性が高い。
「断崖ステージ」の長期滞在は、大当たりが遠い断崖絶壁台!?
海物語沖縄シリーズの「ステージ移行」は見た目の変化だけ、と思われがちだが、実はこのステージ移行には、大当たりの波が隠されていた。
投稿内容の通り、断産ステージでの大当たり比率は「浜辺」「砂の道」と比べて10%ほど低いという調査結果が報告されている。
台選びの参考にしといってはいかがだろうか?
【解剖結果】
ステージ移行にも気を配り、台の調子を読み取ろう。「断崖ステージ」が長い台は不調台濃厚。
沖縄モードでは、SPリーチ発展時にボタンプッシュから魚群が発生したら、連打しないほうがよく当たる。
魚群発生時はボタンを連打しすぎるとハズれるパターンがある
稀なパターンではあるが、海物語沖縄シリーズではボタンを必要以上押してしまうと、内部的な波長が崩れ、大当たりするはずのリーチもハズれてしまう現象が起きる場合がある。特に沖縄モードで発生しやすいらしく、魚群発生時が1番危険。
そのため、必要以上の連打は控え、ボタン1回プッシュに留めておくのが吉。
【検証結果】
沖縄モードで魚群が発生したら、ボタンは必要以上押さず、1回のみのプッシュに留めよう。
マリンモード オカルト編
扉予告で魚群が発生して確変大当たりすると、平月均10連チャン以上しやすい。
7図柄と扉の向こうに魚群があれば、一撃数万発も夢じゃない!
過去の海シリーズでもあったように、海物語沖縄シリーズでも大連チャン濃厚バターンと言うものが存在する。その代表的なものが、マリンモードの「扉予告」からの確変大当たりだ。
今作では今までに加えて、7図柄での大当たりがカギとなる。
一撃で数万発を可能にする夢の大当たりバターンが来ることを祈ろう
【解剖結果】
扉予告からの7図柄大当たりは爆連の予兆。連チャンが欲しければマリンモードを選ぼう。
画面中央にいるマリンちゃんが頻繁に左側を向く台は、早い初当たりが狙える好調台だ。
左アングルの発生率が大当たりの軽さに比例する。
「アングル予告」でマリンちゃんが左を向くとSPリーチ発展が濃厚となる。つまり左方向を見やすいマリンちゃんの台では、SPリーチの発生頻度が高い証拠なので、必然的に大当たりしやすくなるのだ。
また、このような台はプレミア演出も出やすい傾向にあるので、プレミアハンターは見逃すな。
【検証結果】
マリンモードで早い大当たりを望むなら、左側を向きやすいマリンちゃんの台をチョイス。
海物語沖縄シリーズのハマリ濃厚パターンを発見。シャチリーチに魚群発生でハズれたら、千回転以上は軽くハマっちゃいます。
子供を伴うシャチリーチハズレは最も危険なパターン
マリンモードのシャチリーチは台の調子を読み取る演出として最適。
チャンスアップの子供シャチや、魚群が発生しないパターンでハズれても特に問題はないが、このふたつが複合したリーチがハズれてしまうバ
ターンは致命的。当たりが遠い証拠なので、即ヤメして台移動することをオススメしたい。
【解剖結果】
シャチリーチは台の好不調を占うのに最適な演出。当たれば天国、ハズれると地獄だぞ。
岩場ステージ滞在時に、中央ラインの「美ら珊瑚礁リーチ」で確変大当たりすると、ワンセットで終了する可能性が高い。
ワンセット終了が多い台だが、初当たりで確変図柄を引きやすい。
「岩場ステージ」から中央ライン「美ら珊瑚礁リーチ」は、確変図柄で大当たりすることが多い。
しかしその反面連チャン性能は低く、ワンセットで終了しがち。連チャン性能を重視するなら、このような台は回避。
ワンセットでも確変当たりがとにかく欲しい人は、ガンガン攻めてもOKな台と言えるだろう。
【検証結果】
岩場ステージの「美ら珊瑚礁リーチ」は、確変がワンセットで終わりやすい。
海モード オカルト編
デカ魚群や、スパイラルのプレミア魚群が発生した大当たりは、連チャンに繋がることが多いですよ。
プレミア魚群で初当たりをゲットすれば連チャン期待鹿アップ!
海モードでのみ発生し、様々なアクションで楽しませてくれるプレミア魚群。
初当たりでプレミア魚群が絡むと、連チャン期待度が急上昇するのだ。
一撃で数万発獲得の大連チャンを狙いたければ海モードを選択するのもひとつの手だろう。
【解剖結果】
海モード限定のプレミア魚群からの初当たりは大連チャンに繋がりやすい。
海モード中に突確の「沖海チャンス」に当選すると、次の大当たりで単発図柄を引きやすい気がする。
突確を引いたら「海モード]以外を選択するようにしよう。
突確「沖海チャンス」に突入したら、「海モード」を選択しないように気をつけよう。
海物語沖縄シリーズでは突後の「海モード」は、他モードと比べてチャンス図柄当選比率が高めだからだ。
少しでも連チャン数を伸ばしたければ、モード選択で「沖縄モード」か「マリンモード」をチョイスするように。
【検証結果】
突確当選後のモードは「沖縄モード」or「マリンモード」を選択して確変継続を狙おう。
リーチ成立時の「大泡予告」発生頻度で、大当たりの近さをチェックすることができます。
大泡予告の発生率が、高い台は当たりが近い
大当たり期待度が上昇する大泡予告の発生頻度で、初当たりに関する台の調子を占うことができるぞ。
目安は30回転に1回の割合で発生するのがベスト。それ以上であれば好調、それ以下であれば不調と判断しても問題ないだろう。
この好調パターンに遭遇したら、モードチェンジは御法度だ。
【解剖結果】
30回転に1回以上「大泡予告」が発生する台は好調。そのまま「海モード」で打ち続けよう。
全モード共通のプレミアは、実は「海モード」が1番出やすい。プレミアコレクターなら「海モード」を選択だ。
全モード共通の図柄系プレミア演出発生率はダントツで海モード!
プレミアハンターは見逃せない情報をキャッチした。
全モード共通のプレミア演出は「海モード」が1番発生しやすいとのことだ。
特に図柄アクション系のプレミアが発生しやすく、新搭載の「リベンジプレミア」の発生率は全モード中ダントツの発生率。
通常演出が少ない海モードへの配嘘かも!?
【検証結果】
図柄系プレミア演出を補完しておきたいプレミアコレクターは「海モード」を選べ。