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ATARI特集

ATARI特集 公開日:2020年3月26日/更新日:2020年05月20日

【海物語攻略】単発or確変終了後、たった1回転で不調台判別!

【海物語攻略】単発or確変終了後、たった1回転で不調台判別!

ただ見切るだけじゃツマラナイ!なんと海物語シリーズの不調台を蘇らせるテクニックを発見!
好調状態変換打法で50回転に賭けろ!

最強の見切り攻略法を発見!1回転で好不調判別が可能!?

意外な所に隠されていた見切りポイントに迫る!

パチンコ打ち最大の敵といえば、やっぱり「ハマリ」。
これさえ避けられれば勝率100%も夢じゃないけど、そう簡単にポコポコ当たるもんじゃないよね。

このハマリに対する有効は対策として浮上したのが「海物語シリーズ見切り攻略」。
要するに、ハマりの前兆パターンを探し出し、大当たりしやすいところを逃さすに、ハマリだけを避けるという海物語シリーズのオイシイ攻略法だ。

早速検証してみたんだけど、意外や意外。
本当にハマりやすくなっていたんだ。
それでは詳しく見ていこう!

単発or確変終了後1回転で好不調判別が可能だって?

ここがポイントだ!

ポイントは右上ブロック停止絵柄?

大当たり終了後1回転目の右上ブロック停止出目後との詳細に集計したハマリ調査データを検証すれば、「海物語シリーズ見切り攻略」の効果は一目瞭然。

停止絵柄ごとの格差は歴然!1回転での見切りは十分可能

絵に描いたような結果に海物語シリーズ攻略スタッフ唖然

下のグラフを見てもらいたい。

単発or確変終了後1回転目右上ブロック停止絵柄別以降平均大当たり確率

どうですか、これは単発町確変終了後、ー回転目の右上ブロック停止出目ごとに、その後の大当たり確率を調べた表なんだけど、絵柄ごとにびっくりするくらい差があるのがわかるでしょ。
ハマりやすいのは2・5・7・8が停止するとハマリが深くなる模様。

これに対して他の絵柄が停止した場合、若干ながら理論値より良い数値をマークしているが、これは確率誤差の範囲内といっても良い程度の差なので、あまり気にしない方が賢明かな。

さて、問題は2・5・7・8だけど、これは確かにヒドイ。これら4つの絵柄が右上ブロックに停止した場合の平均大当たり確率は348.5分の1と非常に低くなっていたのだ。

このデータを見る限り、大当たり終了後1回転での停止絵柄による見切りは十分可能。
2・5・7・8が右上に停止したら本当にピンチになっていたのだ。

細かいデータを見ても差は歴然!500回転以上ハマリも多数!

100回転以内の数値は理論値の半分くらい!

右上に2・5・7・8が止まったらピンチ!

…いや、ちょっと待て。
確かに平均大当たり確率は低くなっているが、良くあるパターンの「全体的にハマリやすいが50回転までは当たりやすくなっている」なんてことがあるかもしれない。

ということで、右上2・5・7・8停止時の100回転以内大当り発生率と、500回転以上ハマリの発生率を調べたのが下のグラフ。

平均大当たり確率が悪かった4つの絵柄の100回転以内大当たり発生率&500回以上ハマリ発生率

「速攻の大当たりも多いってことも」なんて淡い期待を抱いてデータをまとめたんだけど、結果は見てのとおり。
2・5・7・8すべての停止パターンで100回転以内の大当たり発生率は理論値の27.2%を大きく下回り、逆に500回転以上ハマリの発生率は理論値を上回るという、あまりにも見事な結果となってしまったのだ。

コレが出たら即ヤメ!…と思ったら意外な事実が!?ということで、大当たり終了後1回転でのハマリパターンが判明。
以上で調査終了!
となりかかったのだが、憲外な事実が急所判明。
次項に進め!

保留消化後台を休ませるとハマリ状態を解除できる!?

好調状態突入ポイントはいったいどこにあるの?

どの打法も安定しねーじゃねーか!2・5・7・8が右上に止まったらハマる!チャンチャン、で終わると思われた今回の検証だが、最終段階にきて海物語シリーズ攻略スタッフが妙なことを言い出した。

「例の1回転判別。なんらかの打法を使えば好調状態に持っていけるかもしれないっすよ」

え?なにそれ。
なんか妙なデータでもあったの?

「ほら、僕って大当たり後ってかならずトイレに行くでしょ。そうするとハマるどころか10回転で大当たり。ちょっと調べてみてくださいよ」

とのこと。
よし、じゃあ君が調べてくれ。
ということで下のような攻略打法候補を立て、再度実戦検証を再開。
ハマリ解除打法の発見に挑んだのだ。

試みてみた打ち出し再開ポイント
  1. メインメモリー全消化後
  2. メイン&小メモリー全消化後
  3. デモ画面出現後
  4. 30分以上経過後

今回試してみた打法は以上の4点だ。
これまでの経験から、これらのタイミンタで打ち出しを再開すれば、かなりの確率でなんらかの効果を得ることができたのだが、はたして結果は…

結果は下のグラフの通り。

打ち出し再開ポイント別大当たり発生分布

打ち出し再開ポイント別大当たり発生分布

うーんこれをみて、皆様どう思われるでしょう?

打ち出し再開ポイントーを使った場合、1〜100回転以内の大当たり発生率がほぼ理論値どおりの数値にまでアップしているが、ほかはほぼスカ。
再開ポイント①は、ハマリ状態を解除するという意昧ではある程度有効なようだが、この程度ではとても「好調状態に持っていける」とは言えない。
やっぱりなにをやってもダメなのか?

謎はすべて解き明かされた!正解は2回目の電チュー開放

詳細なデータ分析で有効タイミング判明

さきほどの調査で「再開ポイント①」がある程度有効であることはわかったが、こんな程度ではまだまだ不満が残るよね。
ということで、今度は多少の有効性が確認された「メモリー全消化後に打ち出し再開」付近の、ありとあらゆるタイミングで打ち出しを再開し、ビンゴの打法を探ることになったのだ。具体的には「保留1〜3消化時それぞれ」「1回目の電チュー開放後」「2回目の電チュー開放」などだったんだけど、これらの中で、もっとも「メインメモリー全消化」とタイミングが近い「2回目の電チュー開放後」狙いから調査を始めた。

最初の調査ポイントというのは、ヒキ弱では定評のある海物語シリーズ攻略スタッフには鬼門。
だいたい「効果ナシ!」となってしまうものなんだけど、今回ばかりは違っていました。
下のグラフを見てもらいたい。

偶然最高のタイミングを発見!2回目の電チュー開放狙いが有効!

打ち出し再開ポイント別 以降平均大当たり確率

どうですか、右上ブロックに2・5・7・8が止まっても、電チュー開放2回目のタイミングにあわせて打ち出しを再開してやれば、不調どころか大当たり確率が300分の1を切る279.8分の1にまでアップしたのだ。

さらに細かいデータは下のグラフ参照。これをみると6回転以内の大当たり発生率が異常なまでにアップしているのがわかる。そう、この「電チュー2回目開放狙い」を行えば、ハマリ台を6回転チャンス台に変換できるのだ!

2回目の電チュー開放後に打ち出しを再開した場合の以降大当たり発生分布

チャンスはあくまで50回転までなのだ!

最初はただのハマリバターン調査から始まった今回の検証だが、努力の結果ハマリバターン台を好調台に変換するという強烈なオマケまで発見することに成功した。
じゃ、最後にこの打法を使うときの注意点を挙げてシメさせてもらいます。

絶対に忘れてはならないのが「チャンスはあくまで10回転まで」ということ、上のグラフを見ればわかると思うが5〜250回転までの回転数域における大当たり発生率がことごとく理論値を下回っており、3回転以内に大当たりしないと少なくとも300回転程度のハマリを覚悟しなければならない。
また、501回転以上ハマリの発生率も理論値を上回っていることも注目だ。
つまり、この打法はハマリ台を3回転だけ甦らせる打法ってこと。無理な深追いはヤケドの元。これだけは絶対守ってね!

好調状態変換打法手順

好調状態変換打法手順

単発or確変終了後、右上に2・5・7・8!
電チューが2回開放するまで打ち出しSTOP
→以後50回転がチャンスゾーン!!!

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