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ATARI特集

ATARI特集 公開日:2015年3月16日/更新日:2019年10月21日

【ハナビ】前日不調台を狙え!現役設定師が明かした『設定不問の爆裂打法』

【ハナビ】前日不調台を狙え!現役設定師が明かした『設定不問の爆裂打法』

初代「ハナビ」の登場以来、多くのファンが待ち望んだ5号機「パチスロハナビ」。
多彩なリールフラッシュと進化を遂げたゲーム性と初代を痛烈に意識したリーチ目の数々。
しかしパチスロハナビの魅力はそれにとどまらない。
謎めいた最高設定「6」の存在は、時に5号機とは思えぬほどの爆発力を見せるという。
そして今、その設定6の爆発力を意のままに操る攻略法がホールを席巻しているというのだ。
現役の設定師がその真相を暴露する!

名機復活!最高設定6の謎を追う!

一大ブランド「花火」シリーズ最新作、「パチスロハナビ」。
初代「ハナビ」以来の多くのファンが「パチスロハナビ」を待ちわびていた。
設置開始以来全国どこのホールでも満席状態の高稼働で、人気の高さを裏付けている。

多彩なリールフラッシュが展開される一方、伝統のアツいリーチアクションも健在という充実の内容。
コアなファンも納得の仕上がりだ。

パチスロハナビの特徴は設定が4段階であること。
そしてそれが通常の機種のように1から4の4段階ではなく、1・2・5・6という特殊な4段階に設定されているところだ。

最高設定となる6はまさに格別の設定であり、実際のホールでも5号機Aタイプとはおもえないほどの大爆発を記録したという噂が後を絶たず、その真の実力は謎に包まれている。

このパチスロハナビの最高設定の謎を暴くため、現役設定師にコンタクトを取り、話を聞いた。
現役設定師Kは、有名グループ店の設定師として、各多くの設定打ちを手掛ける人物である。

ATARI編集部(以下、編)
「パチスロハナビでは、設定6にすると予想以上に大爆発するという話を耳にするのですが、実際はどうなんですか?」

設定師K氏(以下、K氏)
「設定6は確かに暴れます。5号機Aタイプですからでないということはほとんどないんですが、こちらが想定した以上に出てしまうことが多いんですよ。我々はホールの注文通りに利益を合わせないといけませんので、現場でもつかいにくいですねぇ。」

:「やはりそうなんですか。それはなぜでしょうか。」

K氏:「ん〜おそらくパチスロハナビは『出玉補正力』が高いんだと思いますよ。」

:「えっ?それは何ですか?」

K氏:「あ〜これはまあ仲間うちではよく使う言葉なんですけど、まずパチスロというのはなかなか設定通り出方をしないものなんですよ。
ご存じだとおもいますけど確率の問題なんで、いくら機械割100%の設定にしても1日ぐらいでその通りになるとは限らないんです。
で、例えば高設定にしてもでなかった時なんかは、次の日にすごく出たりするんですよ。」

設定師だけが知る秘密の現象

:「パチスロハナビといえば花火シリーズの最新作にあたりますが、初代ハナビにもそういう傾向があったのですか。」

K氏:「これは僕の個人的な印象になるかもしれませんが、花火シリーズは昔からそういう傾向が強いですね。
これまでに初代ハナビに始まり、大花火、ドンちゃん2、デカドンちゃんや花火百景など数々の機種が出されてきましたが、スペックが違ってもそういう力が強いというのはシリーズに共通した印象ですね。
当初から出玉が暴れるので設定を打つのに苦労しました。」

:「驚きました。完全確率ではそういうことは起こらないと思っていましたが、いったいどういう仕組みで起こるのですか。」

K氏:「確かに理屈では説明できないと思います。
しかし実際にホールで設定を打つ場合にはそういったことを考慮にいれないと、予想もしない噴き方をされたりしますからね。
これを不調を補正しようとする力として、我々は『出玉補正力』と呼んでいるんですよ。」

:「他の機種でもそういうことがあるんですか?」

K氏:「昔から色々ありますよ。
出すぎた次の日はその勢いが残ってしまうとか、機種によって独特のくせみたいなものもありますし、設定師は皆そういうことも考えながら背亭を打っています。」

:「特にパチスロハナビで見られる傾向はどんなものになるんですか?」

K氏:「パチスロハナビでは前日の不発台を6にすると信じられないくらい爆発したりするんですね。
この中り読みながら設定を打つのが難しいんです。
それで出したい時でも6は慎重に使ってたんですけど、最近実は困ったことが起きているんです。」

:「それはどんなことですか?」

K氏:「6を入れていないのに出されることが増えて困っているんですよ。」

:「えっ?それはどうしてですか?」

K氏:「それが良くわからなかったんです。
どの設定でも出されるんで、ホールに出て、出してる連中の打ち方をチェックしてみたんですよ。
そしたら、特殊な打ち方をしていることが分かったんですよ。」

:「打ち方をおしえてもらえますか?」

K氏:「いいですよ。」

前日の不発台を爆発させる攻略法!

ホールで以上に題している客が使っているという手順をK氏に教えてもらい、さっそくホールで実践してみることにした。
確かにK氏のいう手順で、いとも簡単にボーナスを獲得することができたのだ。
これはいったいなぜなのか。再びK氏に解説を求めた。

:「いや〜攻略効果でした。
20ゲームで風鈴●回という条件が難しく感じたのですが、実際に手順を行ってみると、案外簡単にクリアできたんですよ。
気のせいかもしれませんが、妙に風鈴が出やすくなっているという感じがしたのですが・・・。
あれは何か原因があるのですか?」

K氏:「パチスロハナビは各設定によって風鈴の出現率に差があるんですよ。
設定6は他の設定に比べて若干ですが風鈴の出現率が高いんですよ。
ということは、6にすると自然に風鈴が偏って出現することが頻繁にあると思うんです。」

:「そうですね。確率が高いということは最も偏りが生じやすいということですね。」

K氏:「先にもいいましたが、このパチスロハナビでは6にすると出玉補正力が強く働く傾向にあります。
この引き金になるのが、この『風鈴の偏り』だと思うんです。」

:「ということは風鈴を偏って出現させれば、補正力が働くということですか?」

K氏:「そういうことです。風鈴の偏りを強制的に引き起こす事で、どんな設定であっても爆発させようというのが、この攻略法の仕組みだと思います。」

:「なるほど。ということは、設定に関係なく、前日の不調台に座ってこの手順を実行すれば、設定6並みの爆発力を引き出すことができるということですね?」

K氏:「はい。パチスロハナビは毎日設定を変えることが多いので、攻略効果は抜群だと思います。
あまりホールで使われると我々は困りますけどね。」

K氏の解説では、この攻略法は、設定6が持つ謎の出玉補正力を引き出し、前日の不発台を爆裂させる手順だという。
しかも、当日の設定には無関係で通用するようなので、設定変更さえされていれば、抜群の攻略効果を発揮する。
但しポイントは前日の不発台を狙い撃つということだ。
この度の実践結果でも、手順成功率80%という超高確率をマークしたので、是非試していただきたい!

パチスロハナビ爆裂攻略法

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