ATARI特集
ATARI特集 公開日：2020年2月17日/更新日：2020年03月04日
爆裂台の法則！海物語で5時から勝負の立ち回り奥義を公開！
常識的には勝ち目の薄い夕方からのパチンコ、海物語シリーズに完全対応した攻略法が発見された！
朝イチから打てないリーマンパチンカーには絶対オススメの海物語シリーズ爆裂状態判別法を大公開だ！
目次
夕方以降にのみ通用する海物語シリーズ究極の時間帯攻略法がついに完成！
5時から海物語シリーズ爆裂台判別法でお宝台を楽々ゲットだ！
「朝イチから打て！」
パチンコで勝つための常識だ。
クギ調整のいい優秀台を押さえやすいし、朝イチ系の攻略法だって使用可能というのがその理由だ。
では、昼間は仕事があってパチンコを打てないサラリーマンや学生が、パチンコで勝つことは難しいのか？答えはイエス。
打てる条件の厳しいサラリーマンや学生は、運任せのパチンコに甘んじるしかないのだ。
そんな不利な戦いを強いられてきたリーマンパチンカーを救うべく、専門の攻略チームを設立し、海物語シリーズの「アフター5系攻略法」 を生み出すため、これまでに蓄えられた海物語シリーズの実戦データの徹底的な再検証と新たな実戦検証を散行、海物語シリーズアフター5爆発台の判別法を完成させた！
不利な条件を有利に変える究極の海物語シリーズ攻略法を大公開だ！！
ホール店長のコメント
S県H市郊外店／2.5円無制限／スロット宮め400台
一番売上が上がるのは、やっぱり夕方4時半以降だね。
みんはクソ締めの回収台でもホイホイ座ってくれるし、持ち玉で粘らないから回転が早くて（ひとつの台に入れ替わり立ち替わり違う客が付くこと）店としてはめちゃくちゃありがたいね。俺に言わせりゃ夕方からパチンコは、金をドブに捨てるのと同じだな。
大当り回数と回転数を見れば、
実戦データの再検証で意外な事実が発覚した！
それでは早速夕方爆発台の判別法を探っていこう。
海物語を夕方から打ち始めて、収支がプラスだった台の各種データの集計を行ったところ、ふたつの法則が発売された。まずは下のグラフを見てほしい。
これは夕方5時以降、海物語を打ち始めるときの回転数別に、100回転以内の大当り発生率をまとめたものである。
注目すべきは打ち始める前に201～250回転まわっていた台。
この回転数域から打ち始めた台 が100回転以内に大当りを獲得する割合は、実戦上約36.7%となっており、理論値はもちろん、他の回転数域での割合を大きく上回っている。
これが「海物語シリーズアフター5爆裂台の法則1」だ。
＜グラフ＞表示回転数別100回転以内の大当り分布
さらに夕方5時の時点での大当り回数別に、そこから閉店までの大当り回数をまとめると、これまた大きな偏りが発見された。
下のグラフを見ると5時の時点での大当り回数が9〜11回の台だけが、他の大当たり回数の台を大きく上回る成績を上げているのがわかる。
これが「アフター5爆裂台の法則2」だ。
夕方かう打つ場合、回転惣と大当たり回数が好不調の判別基準に芯っているのはこれを見ても明らか。
詳しい攻略法の活用術は下の力コミにまとめた通り。
しっかり読んで勝率アップに役立ててもらいたい。
＜グラフ＞午後5時までの大当り回数別・以降大当り回数データ
第1チェックポイント
狙い目回転数は201〜250回転！
100回転以内の大当り発生率が際立って高かった回転数は、201～250回転。
海物語シリーズを夕方から打つ場合、この回転数まわっている台を押さえたい。
ただし、100回転以内に大当りを引けなかった場合は、その後ハマることもあるので注憲してほしい。
第2チェックポイント
大当り回数は9〜11回を狙え！
大当り回転数が9～11回の台は、そこから閉店までの平均獲得大当たり回数が約12.4回と他を圧倒している。
これに第1チェックポイントの「狙い目回転数」を組み合わせて、「回転数250回前後、大当り回数9～11回」の台を狙うようにしよう。
予告・リーチ・ハズレ出目の出現率で爆発台を見極めろ！
爆発台の特徴を知り完璧に立ち回るのだ！
上で判明した、「5時の時点での表示回転数と大当り回数」による海物語シリーズアフター5爆裂台の法則。
この結果に気を良くした海物語シリーズ攻略スタッフは、さらにその攻略効果を高めるべく、海物語シリーズアフター5爆裂台の予告リーチハズレ出自の統計をとり、その特徴を探ることにした。
まずは予告から見ていこう。
予告なし、泡予告、魚群予告の予告3種類の内、海物語シリーズアフター5爆裂台における出現率が、通常時の出現率を大きく上回っていたのが「泡予告」。
好調台なのだから、魚群が多く出現するかと思われたが、爆裂台における魚群の出現率は、意外にも通常時を下回っており、5時以降爆発する可能性が高い台では、かえって魚群がでにくくなるという結果になっている。
続いてはリーチアクション。ひときわ目を引くのが「ノーマルリーチ」と「黒潮系リーチ」の出現率。
「珊瑚礁系リーチ」と「マリンちゃん系リーチ」の出現率が通常時より低くなっているのに対して、「泡＋ノーマル」の出現率が通常時の約1.5倍、「泡＋黒潮系」は約2倍近くにまでアップしていたのだ。
さらに、海物語シリーズの爆裂台ではこの二つのパターンが、打ち始めてから50回転以内に3回以上出現することが多く、打ち始めてから最初の50回転で「泡＋ノーマル」と「泡＋黒潮系」が数多く出現すれば、それだけで爆発の期待がもてるのである。
最後は気になる「出目パターン」。下の表を見てもらいたい。これはアフター5台で出現した出目の中で、とくにその出現の中で、とくにその出現数が多かったものである。残念ながら「リーチ目」と、断言できるほど強烈に偏って出現する出目を発見することは出来なかったが、一応の目安としては充分活用可能だ。これらの出目は実践上、ある程度固まって出現する傾向にあり、ランキングトップの10種類出目が、50回転以内に3回以上出れば爆発台の可能性ありと言っていいだろう。
以上、3点がアフター5爆裂台の、予告・リーチ・ハズレ出目の傾向である。しっかり覚えて実戦に役立ててほしい。
5時から爆裂台の各予告出現率
5時からの爆裂台の各リーチ出現率
5時から爆裂台の出目出現ランキング
5時から海物語シリーズの爆裂台は一撃の破壊力がその魅力！
見切り時さえ守れば勝率はグーンとアップ！
こここまでの調査で判明した海物語シリーズアフター5爆裂台の判別基準。
これらの基準に当てはまる台を効率よく選んでいけば、条件の厳しい夕方からの勝負においても、海物語シリーズの勝率を大幅にアップさせることが可能だ。
では、その効果を確認する意味で、午後から海物語シリーズの爆発台がどの程度破壊力を持っているか見てみよう。
5時から爆裂台の特報として、確変の爆発力が高いことがあげられる。
下の表を見てもらいたい。5時 から海物語シリーズの爆裂台の初当り確変突入率は、理論上の50.0％を大きく上回る78.8％確変獲得時の平均連チャン回数も、理論債を上回る約5.47回と優秀で、5時から海物語シリーズの爆裂台の破壊力の高さを物語っている。
5時から海物語シリーズの爆裂台に見る初当り確変突入率
確変大当り時の返金連チャン回数分布
確変＆単発終了後の次回大当り発生分布
また、確変終了後の引き戻しも充分期待でき、大当り終了後100回転以内 の大当り発生率は、約29.1％と理論値の27.2％を上回っている。
つまり、5時から海物語シリーズの爆裂台をゲットしたら確変終了後の即ヤメは厳禁。
かならず100回転は粘ってからヤメるようにしなければならないだろう。
反面、確変終了後に100回転以内に大当りを引けないと爆裂状態が終わってしまう可能性が高い。
また、この他にも爆裂状態終了ポイントは、打ち始めてから100回転以上回った時と、最初の大当りが単発大当りだった時のふたつが確認されている。
状態終了ポイントから数えた平均ハマり回転数は335.6回転。
これを見てもわかる通り、この「状態終了ポイント」を見切り時とするのが、海物語シリーズ爆裂状態判別方のミソ。押すべきところは押し、引くべきところは引く。このことを忘れずにこの海物語シリーズの攻略法を使えば勝率アップ間違いなし！
【まとめ】
「海物語シリーズ5時から爆裂台」の法則を3つの視点から解説してきたわけだが、これら3つの要素を組み合わせて活用することにより、高い確率で5時から海物語シリーズで爆裂台をゲツトできるようになる。
狙うべきお宝台は、まず「回転数201～250回、大当り回数9～11回」の条件を満たしている台。
この台が「泡予告＋ノーマル＆黒潮系リーチの出現率が高い」
「爆裂出目が50回転以内に3回以上出現する」という2つの条件を満たしていれば、とりあえす100回転までは回すベし。
ここから先はヤメ時と粘り時の判断が重要。先に述べたヤメ時をしっかり守り、5時から勝負の海物語シリー ズの勝率をグーンとアップさせてくれ！！